前回の記事の続きです。
松原市、物件での原状回復デザインリフォームの
ダイノックシート施工をキッチンと下駄箱に施しました。
ダイノックシートを知らないオーナー様が多いのですが
今回のオーナー様もダイノックシートを知らなかったので
こちらからダイノックシートの特徴などをご紹介させていただき
ドア下枠以外に、キッチン、下駄箱を施工させていただくことになり
ました。
キッチンの扉を施工するときは、まず洗剤、シール剥がしスプレー
などを使い汚れを落としていきます。
キズ、へこみ、腐食箇所がある場合は補修して下地を作ってからの
施工になります。
ここまで完了したら貼っていきます!!
完成です!!
経年劣化したキッチンも取り換える必要はなく
少しの予算で新品のキッチンのように生まれ変わります!
表層面は見た目でかなり差がでます。
こちらは下駄箱です。
下駄箱もキッチンと同様に下地を綺麗にしてから
施工に移ります。
完成です!!
下駄箱もかなり変わりました!
キッチンは木目を立てにして貼っており、
下駄箱は木目を横にして貼っています。
木目を横に貼れば北欧調の家具に変身できますね!
このようなタイプの下駄箱は天板含め全面にダイノックシートを
施工することもあります。
ワークブルではご予算におうじて、施工箇所をご提案させていただく
ことも可能です。
ここでダイノックシートの特徴を簡単に説明します。
ダイノックシートは耐久性、耐水性、耐火性、メンテナンス性に優れ
本物の木や石などの素材に色彩、質感など限りなく近づけた
フィルムシートで建具、ドア、テーブル、扉、浴室壁、キッチン扉な
ど様々なものに施工できる装飾材です。
ダイノックシートの施工した物件の、その他のお部屋をご紹介します!
工事内容は主にクロス全面張替え、床ウッドタイル施工、和室床上げなどです。
写真に写っている小物類は新しい入居者様が決まるまでのレンタル用です。
ちょっとした小物を使うことでモデルルームのようになり雑誌に載ってるみたいに
なります!(良いように言いすぎか・・・汗)
低価格でデザインリフォームが出来ますので是非ご利用ください!
ではまた!