トイレの扉にダイノックシートを施工致しました。
今回の扉は表面がエンボス加工とでも言うのか、全面がボコボコした形状になっていました。
なんと表現すればいいのか難しいのですが。。
写真を見てもらうとわかりやすいのですが、また施工前の写真を撮り忘れてしまいました。
そのままの状態で施工してしまったらプライマー処理していたとしても、
しっかりとくっつかない可能性があるのと、
仕上がった後でもボコボコした形状をシートが拾い見た目が悪くなってしまうので
全体にパテ処理をしていきます。
薄く三回ほどパテを塗り重ねています。
この状態でほとんどボコボコとした凹凸は消えて平坦になっています。
最後にプライマーを2,3回薄く塗布してダイノックシートを施工します。
このように綺麗に施工することができました。
ダイノックシートはカッティングシート等と比べて本当に優秀な建材だと思います。
少し値が張りますが。
ちなみにですが私はリアテックシートもよく施工しますが
メーカーが違うだけで同じなのでダイノックシートもリアテックシートもまとめて
「ダイノックシート」と呼ばせて頂いております(^^;)